姫路の、ディープなカルチャーと人に光を当てる、ローカル・カルチャー・メディアです。
クラシックでもあり、ストリートでもあり、
アート・ショップ・サービス・クセの強い店主
知的で、荒々しくて、でもどこかユルく、熱を帯びている。
そんな“姫路のリアル”を、静かに、でも確かにすくい取っていきます。
姫路という街に、もう一度ちゃんと目を向けてみたい。
城がある、歴史がある、それだけじゃない。
この街には、語られてこなかった小さな物語が、
路地裏や工房やカウンターの向こう側で、
今日も静かに息づいています。
時代に取り残されたものたち。
でも、それは“遅れている”のではなく、
“急がない”という美学であり、誇りでもある。
大量生産でも、映えでもない。
地元の漆屋、ちょうちん職人、族車を愛するガレージオーナー、
手間のかかることをあえて選び、
「今」を自分たちの手で耕している人たちがいる。
Lo-Fi ロー・フィデリティ。
それは“低品質”ではなく、
“高解像度ではないからこそ伝わる温度”のこと。
洗練されすぎた世界では見えなくなった、
ちょっと不器用で、でも愛すべきものたち。
そんな人や空気や時間を、
丁寧にすくい上げ、物語として届けていく場所。
それが、Lo-Fi HIMEJIです。
編集長からのひとこと

正直に言えば、僕はずっと「姫路って、何もないな」と思っていた。
駅前の再開発はきれいだけど、どこか味気ない。
面白い店や人に出会っても、SNSで一瞬バズって、すぐ流れていく。
だけどある日、ふと気づいたんです。
本当に面白いものって、
“知られていない”だけなんじゃないかって。
路地の奥の工房で、黙々と道具を作っている人。
昭和から変わらない佇まいで、淡々とカウンターに立つ店主。
うどん屋にはとても見えないあのうどん屋。
たぶん僕は、そういう“物語”に出会いたかったんだと思う。
Lo-Fi HIMEJIは、そんな出会いをつなぐための場所です。
派手じゃないけど、妙に心に残る。
知らなかったけど、どこか懐かしい。
姫路って、案外おもしろい街ですよ。
よかったら、のぞいていってください。
※Lo-Fi HIMEJIは、姫路市の南東の端っこにあるフォトスタジオ「studio ate」が運営しています。
普段は七五三やウェディングなどの撮影をしているスタジオですが、
「もっとこの街の“空気”そのものを残していきたい」
そんな思いから、このローカルメディアを始めました。
撮影・取材・編集・発行まですべて自分たちの手で行っています。
【運営】Lo-Fi HIMEJI
【所在地】〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町丙65-6 studio ate内 Lo-Fi HIMEJI編集室
【お問い合わせ】フォームよりご連絡ください
【運営元】studio ate(スタジオアテ)


